第5回 昭和臓器不全カンファレンス
2018 04.29
2018年1月26日(金)19:00-20:35
「第5回 昭和臓器不全カンファレンス」
シュラトン都ホテルにて開催されました。
一般演題にて当教室 吉田 仁教授が座長を務められ、
当教室 石井 優助教より「重症胆道感染症に伴う敗血症性ショックに対するPMX−DHPの臨床成績」
消化器一般外科 野垣 航二助教より「消化器外科周術期における敗血症 DICに対する遺伝子組換えヒトトロンボモジュリンの使用経験」のご発表を頂きました。
重症感染症についての消化器内科・外科での治療経験について多方面からの検討がなされました。
また、特別公演として横浜市立大学医学部 消化器・腫瘍外科学 遠藤 格 主任教授より
「肝胆膵外科医からみた敗血症性DICの治療戦略」についてご講演頂きました。
今後も消化器センターとして内科・外科一丸となって質の高い医療を提供出来るように努力していきます。